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乳腺炎の意味と種類

乳腺炎ってどんな病気?


乳腺炎は、細菌感染により乳腺が炎症した状態をいいます。主な症状として、発熱、発赤(ほっせき)、痛み、腫れ、しこりなどがみられます。

なお、乳腺炎は、その症状によって大きくうっ滞性乳腺炎、急性性化膿性、慢性乳腺炎に分けられます。次の項目でご紹介します。

乳腺炎の種類

種類 特徴
うっ滞乳腺炎 出産後に母乳の通りが悪いために母乳が乳腺内にたまり(うっ滞)、細菌感染をおこして乳房全体が腫れて痛む病気です。ほとんどの場合、急性化膿性乳腺炎に移行します。
授乳期におこり、とくにはじめて授乳する方で、授乳に慣れていない出産後1~2週間後によくおこります。
急性化膿性乳腺炎 乳頭から入った細菌の感染によって起こりるものです。授乳中は乳頭に小さなひび割れができやすく、多くはここから感染します。感染すると乳頭から膿ができます。多くの場合、出産の2~3週間後に発症します。うっ滞性乳腺炎がひどくなるとあらわれる病気です。
慢性乳腺炎 乳腺に慢性的な炎症が起きている状態です。乳輪の下に膿がたまり、しばしばこれが皮膚にも広がって膿の出るあなをつくります。20~30歳代の未婚の女性に多く見られます。
治りが悪く、いったん治っても再発することがあります。長期にわたって炎症を繰り返すことの多い病気です。

本サイトは上記の種類の乳腺炎を解説いたします。

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